春ですね

2004年2月18日
もうここで日記を書く気はほとんどないのですが、
お気に入りに入れている日記へのリンクをなくしたくないがために放置中という感じです。

ここはなんで作ったんだっけなぁ。
宙がきっかけでした。
ネットを始めてすぐくらいだった。
懐かしい。
昔の話。

思い出したように日記を書いたりするけど
好き放題書いてる自分のサイトの日記があるからここには用がなくなってしまった。

友達や知り合いが知っているから書けない事がたくさんあって、
あっちでもそっちでも自分を隠して書く。
疲れた。
覚えのないことで責められるのは面倒くさい。

オフでは初対面の人に人見知り度が高くて、初めて以降もなかなか打ち解けずに口数も少ない事が多いけど、慣れたら聞いてないことまで一人で延々勝手に喋るのが私だ。
日記は誰に向かって綴るものでもなく、好き勝手に書いてるからやっぱり要らないことまでたくさん書く。

私を知らない人に、私という人間を知ってほしいんだと思う。

もう23年も生きてきて、記憶に残る過去も随分増えてきた。
周りの人もそれだけ過去を持って生きている。
その人が今までどうやって生きてきたのかを知りたいと思う。
興味のない人のことはまるっきり気にならないけど、その人が好きで、興味があって、だから知りたいと思う。
言いたくない過去を聞く気にはならないけれど、過去の一点も話してくれないような人と、深く付き合えはしない。
「こんにちは」「さようなら」笑顔を作ってその場限りの付き合い。
もっとあなたの事を知りたいから話してほしい。
そういうのに何も話してくれない貴方は私と付き合っていく気がないと言っているのと同じなのだと説明しても、聞いてくれずになにもいわないまま、なにかを私に求めている。
何を求められているのかさっぱり分からない。あなたとは付き合えない。私と貴方は合いません。
胃が痛くなるほど思いつめてそう告白したのに、やっぱりあなたの耳には届かなくて、私はどうしたらいいのかもう分かりません。

私が過去を話す。一緒に育ってきた家族の事、学校のこと、趣味の事。
私はこんな体験をしてきた。私はそんな風に考えている。私はこういう事が好きでそういうことは嫌いです。
私は私を語るのが好きなだけなのかもしれないけど、少なからずそれは人に向けて発信していることで、誰かに向けた「声」であって。
私に何も語らない事は、関係が「なにもない」ことなのだと分かってほしい。

昔から一緒に育った幼馴染やクラスメイトは共有の記憶があるから多く語らなくても友達でいられる。
それ以外の人とは語らないと分からない。話して、聞いて、共感は出来なくても理解をすることが出来なければ付き合っては行けない。
そういうことなのだと思う。


さて、久々に1000字越えた。
それではごきげんよう。

回線の調子が悪い。

2003年12月1日
やる気ダウン。
気力低下。
ストレス。
そして眠い。

しばらくゆっくりしたいです。

悲しみ哀愁。

2003年11月28日
先日受けた面接の合否の電話が、今日までに掛かってくるはずだったんだけど。
就業時間を過ぎても電話がない。
連絡するから、と言ったからには採用じゃなくても電話するって意味だと思ったんだけど、違うのか…。
駅から近いし、給料もそこそこだったしよさげなとこだと思ったんだけどな。ちっ。
また履歴書書くのか…。

面接。

2003年11月26日
朝から行ってきた。
支度してる時に眼鏡を無くして時間を食って、ギリギリの時間。ついでにビルがわからなくて結局遅刻…したと思う。だから多分ダメだろうな、と思いながらの面接。
残業が多そうな仕事場だった。
このご時世なのでまぁそんなもんだろうなぁという感触で終了。

歩いていける範囲に大きな駅があったのでそこまで歩いて行った。本屋三軒ハシゴして帰宅。どうも今日は調子がよくなかった…そして靴擦れ。むむ…。

とりあえず、受かるといいなぁ。

電話

2003年11月25日
面接の電話をした。
就職活動。
明日来いと言われたので早寝早寝。

面接受ける会社は設計事務所。
学校で教鞭をとるのは、諦めたくはないけど自分には無理だろうなぁとも思う。

難しい。

日記なのに。

2003年11月19日
知り合いや友人が見てると知ってるから、暈しながらこれを書いてる。
本音も無茶苦茶書いてるけれど、日記ってそうじゃないようなぁとも思うのです。
別名で日記を書くのもいいんだけど、もうこれ以上増やしたくないのでそれは出来ない…ここもあんまり書かないしなぁ。
何より毎日書くことがないヨ。

例えばデートの時に

2003年11月18日
「今日はこれをしよう」と思って相手が準備していたものが、自分の苦手なものだった。

なんていうのは、もし自分がやらかした側なら自分のリサーチ不足を悔やむしかないわけですが、逆の立場にいたら、モノによってはそれを言わずに「ありがとう」とらっこり笑える人でいたいなぁと思うのです。なんだかごちゃごちゃしてて分かり難い話ですが。
相手が自分のために用意してくれたもの。好きか嫌いか知らなかったのは自分が言わなかったから。自分が喜ぶだろうと思って、喜ぶ顔がみたくてしてくれたこと。なら喜んであげるよ、と思うのです。嫌な顔は見せたくない。まぁ耐えられないものだったら仕方ないんですが。
で、やらかしてしまった立場なら、悔やんでも悔やんでも悔やみきれないその失敗に落ち込むわけですが。じゃあ次は絶対喜ぶものを用意するから、もう一度チャンスが欲しい、とお願いしたい。今度こそ君を喜ばせるよ。君は何が好き?そう言って名誉挽回のチャンスを作ってもらう。

どちらもなんとも受身な話ですが、そういう人になりたいなぁと思うのです。…実際全然違うので。
嫌なものは顔に出るし、一度失敗したらそこでもうがっくり諦める。人にしつこく迫るのは難しいです。しつこい奴だとかうざったい奴だとか、そういう風には思われたくない。引き際を心得た大人だと思われたい。
何かに一生懸命になれるのはいいことだとは思うけど、自分がそれになるのは見苦しくて出来ない。好きな人に見苦しいなんて、思われたくないでしょう?
だからイイ顔を作り続けるのです。

やまい。

2003年11月17日
ここに書いても平気かなぁ。

鬱病の友人・知人が片手の指の数ほどいます。
類友とは言うがそんな友達や知り合いばかりって自分もどうなんと思いますが、自分は健康だと思っています。仕事しなきゃと思うと鬱々してくるけど(苦笑)

…なんて書いたらいいのか解らないなぁ。うーん…。
鬱に偏見はない(つもり)です。
友達が通院してるなら、言ってはいけない言葉だけど「頑張れ」と思う。通院サボれば、無理はしなくていいけどちゃんと行けよーと思う。鬱は心が風邪を引いたみたいなもの、と何かで読んだ記憶があって、治療をすればちゃんと治るし、だから治すのは大変だけど、治るものなんだと思ってる。でも自分が鬱になったらそう楽観視出来ないだろうなぁとも思うのだけど。

知人はさておき、件の友人達は回りとの兼ね合いがネックになってるようで。そうすると渡しには縁遠い話だなぁと思う。回りを気にしなくはないけど、私は図太いから(笑)我が道をマイペースで進む私は多分大丈夫。回りを見ない自分が少し情けないしバカだと思うけど、これは多分変わらないだろうなぁと思う。
 
 
 
  
 
*********************
昔同じ学校に通っていた人に、恋人が出来たという。私は彼女と仲が良かった事もあったけど、今はすっかり音信不通になっている。というか私が一方的に相手から逃げてるんだけど(苦笑)よせばいいのに年に一回か二回くらい、彼女のサイトを覗いてしまう。今回は訳があって覗いたんだけど、用事があったのは掲示板だけであって、日記なんか見るんじゃなかったなぁと反省した。文面だけで彼女をまざまざと思い出す。鬱々とした気分になった…彼女のああいうところが嫌いだった。ものすごく低俗なものを見た気分になるのだけど、それは多分私が低俗な人間だからなんだろう。他人は自分を映す鏡だ。私が見つける彼女を嫌だと思う部分は、私が私の中で嫌だと思う部分。

この、今日の日記もそう。

御通夜。

2003年11月10日
今日は御通夜でした。風邪っぴきの私はいけませんでしたが、知ってる人の御通夜だったので行っておきたかった。なくなったのは昔近所に住んでた家族の奥さん。まだ若くて、二人いる娘のうち一人はまだ高校生。姉の方もまだ成人前?くらい。もう成人したかな?それくらいです。
詳しく書くとアレなので書かないでおくけど、病気で先が長くないのは判っていたことのようでした。人はいつか死ぬものだし、死ぬ時は基本的に歳の順だから、自分の子供より先に逝くのは普通の事だけれど、まだ高校生の子を残していく事、自分自身まだ若い方であるのに先がもう短いと判っている事の辛さは想像しえません。
通夜の席が雨だと憂鬱さと悲しみに発射をかけるようですが、私は通夜の日が雨である事が嫌ではありません。むしろ雨の方がいい。もちろん雨の日に出かけるのは面倒くさいですが(苦笑)陰鬱な顔、塞ぎこんだ気分は雨に隠して流してしまいたい。そう思います。
自分が死んだら、その通夜の時は雨であって欲しい。

いやその前に葬式とかしなくてもいいんだけどね(笑)仏教徒じゃないので私。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
  
 
  
 
  
 
 
何が嫌って、これネタにならないかなぁと思ってる自分だよ。

なんだか…

2003年10月28日
イニシャルにKがつく名前が好きなのか、↓の仮想で書いた中どっちもにKさんが出てきてることに今更気付く。名前は別になんだっていいんだけどね…。KとかTとかが多分好きな名前。最近Sはあんまり好きじゃないなぁ。Sはスマートに頭の良さそうな感じがしますね。KとTは普通だ。Kはちょっと男の子っぽい感じがするかもしれない。どんな語感なんだか。

親友

2003年10月24日
年の始めに失恋した。
年末に酷い風邪を引いて、ようやく少し楽になったと思った矢先の事だった。
次の日のバイトは結局休んで、携帯でアイツに連絡した。
「今ヒマ?」
「電車で移動中。これから●●でKと会うんだ」
「そっか、そのへんってやけに気温低くて寒いんだよな。風邪引くなよ」
「ん、サンキュー。なんか用だったか?」
「なんでもない、ヒマしてたらちょっと話せないかと思っただけで。また今度な」

仲を取り持ってくれたのはアイツだった。言わなくちゃ、と思ったけど言えなかった。自分自身整理がついてない。タイミングを外した。わざわざ報告する事ないんじゃないんだろうか。
色々考えながら、結局告白したのはたった二ヵ月後。堪え性ないな、と思う。

泊まりに来たアイツとベッドの上で並んで転がって、互いの恋人の話をした。普段そんな話はほとんどしないし聞かないし、楽しかった。
外が白みかけて、そろそろ寝るかって頃にようやく切り出せた。
「別れたんだ、お前には言っとかなきゃと思って」
「馬鹿だな、なんで早く言わねーんだよ」
辛かったろ、ちゃんと泣いたか?
そう言って抱きしめられて、今思い出すと恥かしいけど、コイツが友達で本当に良かったと思った。


******


それから一ヶ月くらいどたばたして、結局元の鞘に収まってたりするんだけど。
アイツは笑って「よかったな」って言ってくれた。
コイツの笑った顔が好きだと、見るたび思う。


******


今度はそんなアイツが失恋したらしいという噂を聞いた。本人には聞けなくて、だから黙ってる。ア
イツは恋人を大切にしていたし、その恋人もアイツをとても好きだったのを知っているから信じ難かった。
ただの噂であって欲しいと願う事しか出来ない。
あいつの言葉は胸に滑り込んでくるけど、自分の言葉はどうも上滑りで届かない。もし噂じゃないのなら何を言ったらいいのかわからない。
オレに優しい言葉をくれたアイツに、オレはどれだけのことをしてやれるだろう。

振っても振られても、どっちも辛いような別れ方は嫌だ。
言い出したらなかなか聞かないアイツはもう元に戻るつもりはないんだろうか。
どうして時間が経つと人と人との関係が変わっていくのか。


でも。オレとお前は死ぬまで変わらず友達だって信じてる。


*************************************
続・仮想日記。
仮想過ぎて話が…。
年始に風邪ひいたのは私ですが(笑)実際あった事を交えつつの仮想話です。失恋はしてないよ…。

生きてる事

2003年10月23日
いつかはこれが終るんだと思うと、なんで生きてるのかが本当に分からなくなる。
生きる意味、生きること。何故生きているのか、どうして生きているのか。色々考えては理由をつけたりするけど、どんな理由を考えてもそれで満足はきっと出来ない。

生きて生きて生きて、そして死ぬ。いつか死ぬのに生まれてきて、死にたくないと心の底から願うのに、それを避けて通る事は出来なくて。私という意識はやがて途絶えるのに今ここにあって、100年もしないうちにそれはなくなって、それでも世界は続いていくのに。

そんな世界で生きて、一体何になるんだろう。

まわりのひと

2003年10月21日
2つ年上のK。悪いヤツじゃないけど不良だ。
たまに校内で会ってはからかわれたりする。
人をコバカにした言動を取らせたらきっとソイツ以上のヤツはなかなかいない。

そんなアイツに好きな人が出来たって話を聞いた。
本人から。
そんな話に興味は……ほんのちょっとしかなかったから話半分で聞いていた。Kと同い年の人で、オレも良く知ってる人だった。ふうん、と思ったくらいだったけど、Kはしつこくその話をしてくるのでいい加減うっとおしい、と思って逃げていたら


Kがごねて無理矢理付き合い始めて一ヶ月も経たないうちにKから別れを切り出していた。


バカか、と思った。


よく知りもしない相手を第一印象だけで好きになって突っ走れば後で困るのは大抵自分だ。
そんなのオレだって知ってる。
Kだってそういうことには疎くないヤツだと思っていたので随分ガッカリした。反対に、あんまり興味のなかったその相手の先輩とは仲良くなった。好感の持てる人だった。

それから数週間して、今度はMが気になるとか言い出したK。Mはオレと同い年で、オレの友達だ。
Mには好きなヤツがいて、どうもそいつと付き合ってるらしいんだけどよく放ったらかしにされるらしくて淋しいらしい。
他人のそんなことに興味がすっかりなくなってたオレはどうにでもすれば、とただ傍観してた。
前に好きだと言っていた人と簡単に別れたKだから、今度は友達が相手な手前、「大切にするならお前がどうにかしてやれば」と投げやりに言ったら「そうする」と言われて余計脱力した。
Kに出会った頃、ほんの少しだけ尊敬だとか憧れだとか言う気持ちがあったんだけど、今はこれっぽっちも持ち合わせていない。


結局KとMはくっついて、それから一年半くらいで終わりになった。原因はKの放置にMが耐えられなく…ってMにとってはまた同じことの繰り返し。
Kも馬鹿だけど、一番馬鹿は多分M。
頑張ってたのは知ってるけど、Kなんて馬鹿を相手にしたのが間違いだったんだ。
淋しいからって言い寄ってくるヤツいちいち相手にしてたら同じこと繰り返すに決まってる。
好かれるのは嬉しいことだろうけど、惚れたはれただけの世界なんてオレならゴメンだね。



 

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またしても仮想日記。
フィクションですよ。
たまにはこんな醒めた視点もヨシ。

涙。

2003年9月1日
8月も終ったのに花火。
約束した場所で待てど来ない人。
そのうち行き合せた友達に引かれて土手の打ち上げ花火を見た。
今度また遊ぶ計画を立てながら、花火はもういいやと思った残暑の夜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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どんなネタなんだ。

海へ。

2003年8月31日
誘われて、海へ行った。夏休み最後の日曜日。
大きな荷物と混んでる電車。学校に通ってた頃は宿題が終らなくて頭痛を抱えてたような、そんな日。
駅について、坂を登って見えたのは空より色濃い青。
まだ高い日差しが暑いのに、日なたにシートを広げて寝転がったり。
カキ氷で痛くなるほど冷えた口の中は、少し寂しさを覚えていた。汗をかいたファンタの缶が服を濡らすのを、遠い国の出来事のように見つめて。

スイカ割りをしたのは9年ぶり。
ずっと小さい頃に割れなかったスイカは、今もやっぱり割れなかった。裸足で歩いても熱くない砂が足元をくすぐる。
砂浜には打ち寄せられたくらげが落ちていて、夏の終わりを見せつける。思ったよりも冷たい水が気持ちよくて、来て良かったと思った。

思い出ごと、あの人を海に沈められたらいいのに。
自分ごと、そのまま浮かんでこなければ。
…なんて思いはなくて、ただ少しだけ、もう少しだけ触れたいと思った。

帰りは何故だかバイクで、濡れた服が冷たくなって乾くほどのスピードで走った。駅には花火を見に来た人が溢れていて、その中に混じれない自分がやっぱり少し寂しかった。早く帰るのは自分のせいなのに、もう少しゆっくり走ってくれないのかと、しがみついた背中に心の中で文句をぶつける。

少し、少し、もう少し。
いつも「あと少し」とねだってばかりで現状に満足しないこの気持ち。貪欲にさせたのは他でもないこのヒトだから、それでもいいやと思った。
仕方ないって言葉がこんなに淋しく聞こえたのは初めてで、でもきっとこれが最後なんだろう。
会えて良かった、と思った。
逢わなければ良かった、と思った。

夏の、終わり。
 
 
 
 
 
 
  
 

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仮想日記。明日は花火編でも書くかなぁ。
つか一月以来の日記…久々です。久々でこれはどうなの。

鬱屈。

2003年1月29日
自分が正しいと信じて疑わない人が、
その間違いに気付いて打ちのめされてるのを見て
ざまあみろ、と思う。

その後がさらにムカつくんだけど。
自分のテリトリーでない場所ででしゃばんなっての。

鬱屈。

大切な人。

2003年1月4日
大切な大切な
私の友人。
私はあの人を失いたくはありません。

恋だとか愛だとかいう関係は脆そうで
臆病な私は逃げたけど
結局貴方なしでは生きて行かれなくて
自分から貴方の元に戻ったのでした。
ようやく結ばれて、
貴方はそれからすぐに遠くへ行ってしまったけれど
最初のうちはよく顔を店に来てくれたりしたものでした。
一ヶ月くらい待つのなんて、
辛くないと言ったら嘘だったけど、待てない時間じゃなかったから。
貴方が戻って来てくれるなら、消して待てない時間じゃなかったから。

約束の一年半。一年経つ頃には貴方は前ほど連絡もくれなくなって
約束の一年半後の夏。貴方は帰ってこなった。
そして冬。
貴方は恋人から友人に戻った。

恋だとか愛だとかいう関係は脆そうで
友人で居たいと最初に願ったのは私の方でした。
あの時の貴方はなんて言ったっけ…

大切な大切な
貴方は私の大切な人。
恋でも愛でも友情でもいい。
私の大切な
大切な貴方
どうかその笑顔が
私の大切なその笑顔が曇りませんように。

私の言葉で心を揺らさない貴方でもいい
どうか私を忘れないで下さい。
どうか、忘れないで下さい。

時の終わり。

2003年1月3日
…多分あの時とは違って、本当にもう取り返しはつかないのだと思うけど。


どうか、貴方が幸せでありますように……

大好きでした。

2003年1月2日
過去形で言うのがおかしいけれど、本当に大好きでした。
本当は今だって好きだけど
もう貴方とは友達でしかない…なんて


もう二度と会えないなんてことは避けたつもりだけど、
本当にまた会ってくれるだろうか
今までだってずっと会えなかった貴方と
これから、友達としてでも会う時間があるだろうか
話したい事はたくさんある。
貴方と居るだけで私は楽しいから、それでもいいと願っているけど


最初に願ったのは私の方だった。
告白は貴方が先。仲良くなって、それを振ったのは私が最初。
次に告白したのは私。やっと気持ちがわかったと思ったけど、離れていったのは貴方。別れを切り出したのも貴方。
いつか言われる日が来るのは分かっていたことだったけれど
本当に言われるまで、心のどこかでそんなはずはないと思っていた。


今までたくさんありがとう。
会えない時間はお互い辛かったね。
あんまり出来なかったけどデートも楽しかった。
いつも笑ってる貴方の笑顔が本当に好きだった。
おどけてみせたり、眉を顰めてみせたり…
泣き顔もたくさん見たね。もう今は泣かなくなったけど、昔は私より先に泣いていた。いつの間にか私の方が弱くなっていた。

ねぇ、本当に楽しかったよ。
貴方がいてよかった。好きだといってくれてありがとう。
…だから、また一緒に笑って下さい。もう泣かないから。
また一緒に道を走って、ふざけ合いながら
また、一緒に……どうか…



そんなわけで。

2002年12月20日
卒論は一応提出出来たんですが期限内に。
友人で提出してないヤツが確実に一人…いやもう出さないと思ってたからいいんだけど。
人生色々ありますな。

もう二度と会えなくなるかもしれない、と思った人からメールが来た。嬉しかった。卒論提出日の朝だった。
提出しに行ったら、もう二度と会わないですませたいと思っていた人に会った。
神様は平等だと思った。

もし、もう少し私の心が広かったら
彼女や彼女は傷つかないで済んでいるんだろうか。
私自身もっと傷つかない生活が送れるんだろうか。

仮定の話に意味は有りはしないけれど、
時々思う。

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